■撮影エピソード
「AKIRA篇」
水のカーテンをくぐるシーンの撮影は、過酷な滝行のような過酷な撮影でした。
照明・動作・間合いのタイミング等を妥協しない。
撮影は4時間にのぼりました。
AKIRA曰く、本物なみに製作された甲冑について「鉄などが使われていて重く、15キロと聞いたが背中に背負った2本の剣もあり、30キロ以上あるように感じる」と語っている。
素早く振りにくい剣のため、撮影の数週間前から殺陣の練習を行い撮影に望んだ。
「TAKAHIRO篇」
殺陣のシーンは見所の一つ!
TAKAHIROさんが縦横無尽に動きまわり、6回連続で剣を振りかざし斬るというものです。
自宅に剣を持ち帰り、入念に練習を行ったというTAKAHIROさんは、この日も10回以上リハーサルを繰り返し、本番撮影に挑みました。
見事な剣さばきの映像収録で、本番はわずか4テイクで終了!!